「協働から生まれたコミュニティビジネス」の事例発表

2015年6月20日(土)

曇り時々晴れ

 昨夜はパワーポイントの見直し。来月7月2日に行われる、広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 関東経済産業局主催の「協働から生まれたコミュニティビジネス」の事例発表のパワーポイント。竹内千寿恵さん(広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 幹事)のお声がかり。嘉悦大学の「シニアとコミュニティビジネス」の事例発表に引き続いてのお話。とても有難いです。

☆いただいた広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 関東経済産業局様のチラシより。
☆いただいた広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 関東経済産業局様のチラシより。

 「自治体担当者のためのコミュニティビジネス勉強会」。以下は竹内千寿恵さんのご希望。

『(前略)行政との連携部分があれば、より、そこにスポットを当てていただけると良いと思います。参加した行政職員の皆さんが、「ぜひ、わがまちでもやりたい!」と思える内容にまとめていただけますか? 高齢社会にあって、自らが事業を立ち上げ、さらにシニアがシニアに教えるという切り口は、介護予防やいきがいづくり、生涯現役の受け皿の提供によって、少子高齢社会の課題解決に大きく貢献するものであると思います。そこを、ぜひ、伝えてください。』

 とてもいいテーマです。山根は大したことをやっていませんが、今までの活動の総括の意味で取り組みます。