「東京防災」の冊子を開封しました

2015年9月18日(金)曇り時々雨

 今月9月の初めにポストから取り出したままでした。「東京防災」の冊子。本文324ページ。ビニールカバー付きのハンデイな保存版。

 台風による鬼怒川の氾濫。9月12日朝5時49分東京湾の地震。14日の阿蘇山の噴火。

 こう立て続けに災害関連のニュースを聞かされると生来の無関心・無頓着の山根も少しは危機意識が出てきました。「風呂の水をためておかないと…」、「飲料水の買いだめ」、「保存食料」などなど心配になってきました。

 「東京防災」の冊子に同封された、舛添要一都知事の「都民の皆様へ」というご挨拶。「東京は首都直下地震や台風などに自然災害に加え、テロや大規模事故、感染症拡大などの様々な脅威に直面しております。」、が現実味を帯びてきています。

 同じく同封されている「オリジナル 防災MAP」が住んでいる小金井市版。これは優れもの。至れり尽くせり。

忙しい方は最低このMAPだけでの目を通されたらいいと思います。

・防災MAPの使い方

・自分と家族に関する情報(今やろう⇒記入しよう)

・避難の流れ(地震発生時)

・災害時の避難先

・薬などの注意点

・持ち出しリスト

・応急手当ての方法

・安否確認

・災害情報収集

・交通情報

・防災関係機関問い合わせ先