江戸しぐさ

2011年11月24日(木)晴
茨城大学長谷川 幸介准教授のお話の面白かった「江戸しぐさ」をご紹介。
漁村だった江戸が50~60万人の人口の世界でも有数な大都会に。都市計画は全国の大名に任せ(大名普請)幕府はノータッチ。江戸の面積の三分の二が武士の住まい。六分の一が寺、残りの六分の一が町人の住まい(長屋住まい)。町づくりのために全国から人が集まり、郷土(文化)の違う混住都市が出来上がり。狭い空間で住むためにできた町人の相互扶助共生のためのルールが「江戸しぐさ」。狭い空間で生活する知恵が「江戸しぐさ」。とくに印象に残ったものをご紹介します。

【往来しぐさ】
・七三の道:自分が歩くのは道の3割にして、残りの7割は他の人のためにあけておく
・傘かしげ:雨の日に互いの傘を外側に傾け、ぬれないようにすれ違うこと
・肩引き:道を歩いて、人とすれ違うとき左肩を路肩に寄せて歩くこと
【こぶし腰浮かせ】こぶし分軽く腰を浮かせ,少しずつ幅を詰めながら,一人分の空間をつくる。

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コメント: 2
  • #1

    (金曜日, 25 11月 2011 21:35)

    良いお話ですね。
    私は下町育ち。
    こんな風景だった気がします。
    江戸っ子なんですもの(笑)
    自然と頬が緩んでしまいました。
    素敵!

  • #2

    nagune667.com (金曜日, 25 11月 2011 23:52)

    そうなんだ。江戸っ子なんだ。知らなかった。

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