市民講座 iPad体験会ご報告Part2

2011年12月24日(土)曇り
昨日に続きご報告Part2です。

1.無線LANの環境はまずまずでした。
2.経験的に30名以上がインターネットを同時に行うことは無理と判断してはじめからネット関連はプログラムから外しました。
3.しかしiPadの魅力に一つである「faceTime」(テレビ電話)を見て体験していただきました。会場の講師機と私たちの活動場所である三鷹産業プラザ(会場から徒歩約8分程度)をつないで「faceTime」の実演を見ていただきました。
午前の回は三鷹産業プラザの5階の「みたかヘルスケアクリニック」の院長の福島 偉先生と会場の主任講師三好 みどりさんが会話をするのをプロジェクターに投影し受講者に見ていただきました。福島先生のプロフイールのご紹介や時節柄インフルエンザの注射など約15分見ていただきました。シニアは病気と仲良しなので会場から質疑応答もあり結構盛り上がりました。福島先生は診察中のご多忙の中ご協力いただき有難うございました。
午後は「もの忘れ心理アドバイザー」の山川 みち子先生にお願いしました。もの忘れ相談・脳の活性トレーニングもの忘れ予防・認知症予防などの内容で質疑応答がありました。山川先生ご多忙の中ご協力いただき有難うございました。
次はiPad2で撮影した写真をスケッチ風に簡単に変化させるアプリ「My Sketch」を楽しんでいただきました。あまりの簡単さにみなさんびっくり。「i文庫HD」で読書ができることをご紹介。最後は「Aji Pad」(味の素のフリーアプリ)で卵焼きを皆さんに楽しんでいただきました。このアプリは結果がカラオケの様に数値で出ます。どなたか「0点」の方がいらっしゃいました。またコメントも出ます。
「およめにいけないで賞」など。老若男女を問わずお楽しみいただけます。

写真はスクーリンは福島先生 左は三好みどり主任講師 右男性は加藤充良センター長様 スクーリンの右肩が会場の三好みどりさん(不鮮明ですみません)