シニアにこそiPad

2012年1月26日(木)晴れ
昨日が77歳の誕生日でした。皆様からお祝いのお言葉をたくさん頂きました。本当に有難うございます。

見かけがちょっとだけ若そうなので年齢を聞かれてびっくりされます。
「なぜそんなにお元気ですか?」とよく聞かれます。
「ろうそくの明かりは消える寸前に一瞬だけ明るくなります。
じきフェイドアウトします。」「もう少しだけ(この世に)居させてください。」と山根は冗談を言っています。

「ゆうゆうサロンの受講者のパソコンの超初心者の笑顔がわたしのエネルギーです。」「今 青春時代です。(会社時代に比べると)今はやりたいことだできるので・・・」と気障なことを言っていました。

それが一昨年5月にiPadに出会ってパソコンに全く縁のないシニアには最適なツールであることがわかりました。シニアにiPadを普及するのが最後のライフワークに思えてきました。少しだけ世のため人のために役に立ち、しかも好きなことが人生の終わりに見つかって本当に良かったと思います。

今しばらく、「シニアにこそiPad」をやります。ご指導応援よろしくお願いします。

写真は2月16日のシニアネットフォーラムin東京2012の「先進事例研究2」のパワーポイント3ページ目です。