シニアにあなたは わかりやすく教えていますか?

2012年4月7日(土)晴れ
今日は第32期シニア情報生活アドバイザー養成講座の初日です。
3名のご予定がお仕事が土曜日に入ったとかで1名キャンセル。
「了解しました。お仕事優先でお願いします。」とお伝えしたのですが切ないです。
おまけにいつもでしたら、「競輪の補助金」が付与されていますが、年度初めのため6月までこの制度は適用されないとか。受講者数が2名のためたぶん赤字です。

今後は精一杯工夫して人集めをはからないといけません。教訓その一です。知恵を出して打開する。このままではじり貧です。

 

昨日の午後の打ち合わせの結果、某NPO団体の「シニア情報生活アドバイザー3年更新講座」にiPadをテーマにすることは決定です。
見込み受講者は14~15名だそうです。
日時・場所も決定。6月17日(日)13:30~15:30
山根が約30分「iPadの普及や技術的な一般動向や、機能の紹介及びシニアの利活用に向けての課題やアドバイス」に関してお話をします。残りの90分はiPad2を人数分用意して実際に操作して体験していただきます。

 

地方からのいろいろな問合せに対しては(財)ニューメディア開発協会の事務局に対応していただくために「iPad講師派遣費一覧表」を託しました。

 

写真は山根の講義内容の一部です。「(あなたは)シニアにやさしく教えています?」