「2012年問題」の影響?!

2012年5月12日(土)晴れ
昨日一昨日の肌寒い荒れた天気とは打って変わっていい天気。
昨日は朝から夕方まで事務処理。夕方は親友と武蔵小金井駅近くの焼肉屋で食事。焼肉定食 ビール&マッコリ。

 

今日は午後から三鷹。久しぶりにシニアITアドバイザ(SITA サイタ)の資格についての受講・受験のご案内。13:00~と14:00~のお二人。お二人とも男性。お一人は最近シニアSOHO三鷹に入会された方。お一人はSITA3級の受験をご希望ということで電話でシニアSOHO三鷹の事務所に昨日お問い合わせ。30年以上パソコンを使っておられるとか。1級を受験されたらとおすすめし、今日の面談に。

 

偶然にしてもお二人もご相談に来られる珍しい。もしかして「2012年問題」の影響か?とも思われます。
2007年は「団塊世代」の退職が高年齢者雇用安定法の改正・施行や好景気により、60 歳の定年を過ぎた後も65 歳までの雇用延長や再雇用などで労働市場から引退されませんでした。

 

「2012年問題とは」その団塊世代が労働市場から完全に引退することで「労働力の減少」や「技能やスキルの断絶」などの問題です。団塊世代が65 歳となり労働市場から完全に引退する2012 年からが大きな問題。

 

…とすると受け皿であるNPOやシニアを対象とした資格試験制度が従来のままでいいのか?内容やシステムを早急に考え直すべきではないでしょうか?