iPad体験会 机の配置も大切です

この会場の場合四つの「島」を作りました。写真右側に一つ左側に三つ。講師は主任を入れて5名。
この会場の場合四つの「島」を作りました。写真右側に一つ左側に三つ。講師は主任を入れて5名。

2012年7月20日(金)晴れ
昨日は調布市の「地域デビュー歓迎会 大人のIT講座 iPad体験講座(入門編)」の打合せでした。武蔵小金井駅から京王バスで調布駅北口まで約45分。打合せは15:30から16:30までその後会場の下見をしました。バスが1時間に3本しかないので行き帰りとも満席。始発なので座れたから楽でした。ルーキーの若い女性担当者をご紹介いただきました。早速iPadは購入されたとか。こんな方が自前講師に育てばいいのですが…。

 

☆iPad講習会を実施する際に案外気が付かないですが机の配置は大切です。
受講者が大勢の場合の机の配置です。講師の皆さんから寄せられた意見からです。

・サブ講師が疲れる配置
「島」が複数(4以上)ある場合
講師が見渡せないので受講者の横まで回り込まないいけない⇒講師の歩く距離が多くなり2講座(昼休みが1時間ありますが 立ちっぱなしの3時間)やりますと結構疲れます。

「島」ではなく普通の教室形式がベター。間を通りやすいように机と机の間を十分あけること。


・サブ講師が移動しにくい机の配置
 机を口のように囲んだ場合はお客様の背後に回るとき後ろの余裕を十分取りたい。後ろが狭いとシニア講師の移動がスムースにいかない。

 

☆受講者が見やすいことが一番ですがいづれの場合もポイントは講師が移動しやすいように配慮することです。