尾張一宮 iPadサポーター養成講座受講者の属性

2012年8月22日(水)晴れ時々曇り
写真は今週末の8月25日(土)に行われる尾張一宮のiPadサポーター養成講座の受講者の属性です。
出席者は11名見学3名を入れて計14名。

 

・受講希望者の年齢層:6割以上が60台
・iPadの経験の有無:7割は経験なし
・性別:8割以上が男性
・受講目的:9割以上がビジネス志向

 

主催者様のご担当者のお話では
『一宮市の人口は38万人で、同じ規模の岡崎市・豊橋市に比較し高齢化率(65歳以上22%)が高く、一方で急性期病院のベット数は格段に多い地区です。
見ようによれば高齢者にやさしい町であるともいえます。
繊維の町一宮の面影は全くなくなり、御多分にもれず商店街もシャッター通りで、
喫茶店文化だけがかろうじて名を残している(中略)「健康とお金」を担う「地域医療機関と地域金融機関」が手を結び、民間主導の地域循環型のソーシャルビジネスの創造に向けてその基盤づくり』を目指されての今回のiPadサポーター養成講座だそうです。

なお主催者様は「病院周辺サービス全般」をやられている民間企業です。