シニアは「タッチパネル」にならされています

2012年9月6日(水)曇り
昨日気が付きました。通勤(リタイヤ―したので通勤?ですが、定期券で毎日のように三鷹に)に利用している武蔵小金井駅の通路に新しい「タッチパネル」の自動販売機が設置されていました。毎日のように通り過ぎていたのですが「タッチパネル」であることに昨日やっと気が付きました。

考えてみますとわれわれシニアは知らずしらずのうちに「タッチパネル」にならされています。

 

・郵便局のATM
・銀行のATM
・駅の券売機

 

シニアの大の苦手なパソコンの「マウス」「キーボード」よりはるかになじみ深い存在です。
「タッチパネル」ができないと生活ができないといっていいほど身近です。シニアには今後はやはり「タブレット」ですね。

少し(論理は)飛躍しますが・・・。
時代は完全に従来の「One desk One PC」から「One person One Tablete」
に移行します。

来月のWindows8の発売でシニアのICTライフ どんな変化がみられるか?
来年以降のパソコン教室の設備投資(計画)が今から頭が痛いです。
仮に10台としましてもウン十万円。 お金が無いです、NPOのパソコンスクールには。
一定のトレンドがはっきり見えてくるまではしばらくは日和見ですね?