高齢者・認知症介護におけるiPadの可能性

文京区様の「文の京」の「FaceTime」で「ふれあいサロン駒込」の会場の受講者さんと「分林中学のパソコン部」の中学生の交信風景
文京区様の「文の京」の「FaceTime」で「ふれあいサロン駒込」の会場の受講者さんと「分林中学のパソコン部」の中学生の交信風景

2012年9月12日(水)晴れ
昨日は終日自宅で9月20日の三鷹認知症家族の会の
「高齢者・認知症介護におけるiPadの可能性」のスピーチの見直しをしました。
当初は15分程度というお話でしたのでそれなりの短いパワーポイントを用意していました。
昨日下記のように1時間という貴重なお時間がいただけるようになりました。
「早くも、お話しいただく日(20日)が旬日に迫ってきました。
当日はよろしくお願いいたします。
最初ごく短いお話しをお願いしたかもしれませんが、iPadをはじめとする
タブレット型コンピューターの普及と重要性に鑑み、約1時間(2時より)ほどお話しいただけると幸いです。お時間は大丈夫でしょうか? お伺いいたします。(後略)」

☆いろいろと考えて次のようにします。
・山根のスピーチは予定通り15分(パワーポイントも内容は変更しない)
・次にDVDの動画3分程度を見ていただく。
 ファイルは文京区様が作成された動画「文林中学校のパソコン部の中学生」と「ふれあいサロン駒込」の会場の受講者との交信(「FaceTime」の無料のビデオ通話)
 iPadのアプリの中で「FaceTime」は「メッセージ」と並んでシニアの(iPadを通じた)情報発信ツールとしてはなかなかの優れもの。
・残った時間は出席者全員にiPadを実際に触っていただく。
★その後の自由歓談の場で皆さんのご感想を聞かせていただく。
 そのご感想を通じて「高齢者・認知症介護におけるiPadの可能性」を探りたい。