「困った一部の(サブ)講師の問題」について討議しました

三鷹市市民協働センター1階ミーティングルームにて
三鷹市市民協働センター1階ミーティングルームにて

2012年10月11日(木)晴れ
今日の午後は 「第2回 情報セキュリティーを考えるグローバルシニアネットフォーラム」に出席。

「PC初心者・高齢者のニーズから情報セキュリティーの普及・啓発のありかたを考える」とあります。勉強してきます。

・日時:10月11日(木)13:30~17:30

・場所:東京大学先端科学技術研究センター3号館南棟 ENEOSホール

・定員:150名

★写真は昨日の定例の水曜日の「iPad講師打合せ勉強会」の白板。

来月の予定の確認です。

その後は研究会のみなさんと「教えたがりや症候群ー困った一部の(サブ)講師の問題」について討議しました。

朝日新聞の10月2日付夕刊 「動くだけが介護じゃない」を参考にしながら熱心に議論しました。

・渡辺典康さんから(「三鷹iPad研究会」研究員)[iPad講座とパソコン講座は区別しないと…」、といういいご指摘がありました。

・加山ツヤ子さん(研究員)の発言もよかった。保育園の園長先生をして体験された 主任とサブとの信頼関係に基づいた連携プレイ。事前事後の打合せと反省会。子どもさんの性格による相違など具体的な事例紹介もよかった。

・「(特定の人だけが主任をしないで)みんなが主任を積極的に体験しましょう」など皆さんから積極的な発言がありました。

・終わってからのみなさんのご感想は「良かった」と。