悩ましい「Windows8」

Apple ホームページより
Apple ホームページより

2012年10月25日(木)曇り
Appleの今回の発表でいろいろなラインアップが紹介されています。
個人としてはいろいろと非常に素晴らしいと思います。
シニア向けの教室運営に携わっているものとしてはひとまず安心。
現在所有しているiPad2 25台を買い替えの必要性はなさそう。

☆第4世代のiPadの変わった点は大きく3点です。
・「30ピン」から「Lightningコネクター」に変わった
・プロセッサーが「デュアルコア A5 チップ」からさらに速くなった「クアッドコアグラフィックス搭載デュアルコア A6X チップ」に変わった
・Wi-Fi + Cellularモデルの場合 LTE への対応ができる

今でも教室のiPad2は

① 画面が十分きれい

② 作動が速い

③ 今のカメラでも写真はきれい 

…なので「iPad2」で十分です。(iPad miniは個人用としては魅力がありますがスクールとしてはここ2~3年は考えなくてもいいかな)

★むしろ悩ましいのは「Windows8」です。シニア向けのパソコン教室に携わっているものにとっては…。
・ビジネスでは 1台のパソコンを「ファイルを作成・保存。 見るのはときどきタブレット。」と二役として使い分けでしょうか?
・「シニア」向けは タブレットかパソコンかいづれをおもに教えるか?

・現在教室にあるWin7搭載機(ノート13台)にWin8を載せ替えてサクサク作動するか? (まだテストも検討もしていません)

・だめならどこのメーカーのどの機種を導入するか?

・その場合NPOの教室にとって投資のお金の問題が最大の悩みです。
☆年内はいいとしても来春以降は真剣に検討しないと…。頭が痛い問題です。