昨日は雨の中出かけてよかった

2012年12月2日(日)晴れのち雨
昨日12月1日(土)は午後から三鷹に出かけました。
世界に羽ばたけ!未知のチカラ
「中高生国際 Ruby 2012 プログラミングコンテスト」
に顔を出しました。
☆雨が強く降ったので出そびれて三鷹産業プラザの7階会場についたのは
U-18(18歳以下)の始まる直前。予想に反して面白かった。非常に刺激になりました。
雨の中出かけて良かった。
審査員と高校生のQ&Aのやり取り中でプログラミング言語や専門用語がどんどん出ましたが
正直理解できませんでした。
おおむかし「ポケコン」の時代にNHKのTV放送(日曜日?)でBASICとかFORTRAN、COBOLの名前を聞きかじった記憶が呼び起こされました。
☆U-15(15歳以下)のグランプリーが小学生6年生の「忘れ物なくし隊」というメールやSNSと連動した、忘れ物防止支援ソフト。
小学生6年生が中学生を押さえてグランプリーです。いやーおどろきです。
U-18(18歳以下)のグランプリーは長野県松本工業高校 電子工学Ruby班3年生のチーム「Around to the Goal」という対戦型バスケットボールゲーム。

☆特別講演:「はやぶさ小惑星探査 ~電気ロケットが拓く宇宙大航海時代~」
国中 均氏(宇宙航空研究開発機構・宇宙科学技術研究所・教授、工学博士)
専門的な講演で内容はよく理解できませんでしたが60分の講演時間を感じさせない興味深い講演でした。
2年後の予定されている「はやぶさⅡ」の打ち上げ計画などの話にはわくわくしました。

国中 均氏の最後のメッセージは『「Game Change」(世の中を根本的に変える)。そのためには挑戦することが必要である』でした。中高生へのすばらしいメッセージです。

写真は記念に頂いた 宇宙探査の「はやぶさ」と小惑星「イトカワ」のミニチュア携帯電話のストラップです。