「地域需要創造型起業・創業」(柳の下の二匹目のドジョウを狙って その3)

2013年5月30日(木)曇り

中小企業庁 平成24年度創業補助金(地域需要創造型起業・創業促進事業)第2回募集が5月22日に公募されました。

約二年前に内閣府の「身の丈起業塾」で起業支援金 優秀賞(210万円)をゲット。今回もその「柳の下を」狙っての応募です。

【第一関門】

山根はすでに2012年9月1日付で「個人事業者」として開業。

今回の応募要件の「補助対象者」としての条件「新たに創業する者」が「第一関門」です。

【第二関門】

第二の関門は「設備費」です。2年前は設備費で「iPad」を購入できました。

今回は「対象とならない経費」として「汎用性が高く、使用目的が本補助対象事業に特定できない物(パソコン、プリンター等)の購入費」と制限があります。

【二つの関門解決のために】山根は以下に一昨日 昨日と問い合わせをしました。

・山根のお世話になっている金融機関(取引口座のある)

・創業補助金(東京)事務局

・中小企業庁 新事業支援企画課

皆様にご親切に対応していただきご助言をいただきました。

☆【第一関門】は現在の「個人事業者」を法人(会社)にすればOKとの回答を得ました。しかし会社設立には約25万円の費用が発生します。(経費で落とせます)

★第二関門につきましては「原則としてリース・レンタルで調達することを推奨します」との助言です。

☆今回に第一次受付の締め切りは来週の6月7日(金)。

その間札幌行(30・31日)、某出版社のヒヤリング(6月5日)があります。

時間があるようでありません。

★「シニアが人とつながり 情報とつながり 地域で活動していただく」ための新たな活動展開のためにはぜひともゲットしたいものです。

 結果は6月末発表。