第35期シニア情報生活アドバイザー養成講座の3回目

2013年11月19日(火)晴れ

 第35期シニア情報生活アドバイザー養成講座の3回目を一昨々日の17日(日)行いました。今回はプレゼンの資料を午前中作成、午後は即リハーサル。さすが現役のバリバリ パワーポイントはお手の物。内容も少し手直しすれば問題なし。

 来週はいよいよ最終の試験日。

 15:00から先週に引き続いてシニアについての勉強会を行いました。今回は栃木市から2時間かけて荒川恒昭様にご足労いただきました。荒川様は特定非営利活動法人 栃木県シニアセンターの代表理事。パワーポイントをご用意。  

 平成20年 県と協働で「地域を元気にするシニアのための実践講座」開講。内容は、1.地域ITリーダー養成講座(シニア情報生活アドバイザー)2.住民ディレクター養成講座を開講。総務省との協働についても興味深いお話。会のIT関係の活動状況も含めて約40分ほどお話しいただきました。

 ギャラリーとして特別参加は前回第34期の卒業生の某出版社編集部勤務のT.Kさん(女性)。シニア向けの出版物の編集がお仕事。

 昨年6月から今年1月まで栃木県シニアセンターさんが取り組まれた、平成24年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興事業「タブレット活用で第三の居場所を作る事業 活動報告書」(40ページ カラー)を全員がいただきました。

 経験交流いいことです。今回も勉強になりました。シニアの「欲しい」ものが何か?本当に知りたいです。勉強会(座談会)出演者が毎回異なり3回ともにそれなりの面白さがありました。結局シニアの「欲しい」ものは何か?これが出席者全員の共通な課題であることをあらためて再確認しました。