タブレット講習会(無料体験会)

2013年11月26日(火)晴れ

 少し気が早いですが今年の仮締めをしました。数字はうそをつきませんね。 

 まったく新しい商品 iPadが2010年5月登場。「イノベーター」と呼ばれる“最先端のモノが好き”な層がいち早く採用。その後、「アーリーアダプター」と呼ばれる“比較的新しいモノが好き”な層が採用。その後、ボリュームゾーンである「アーリーマジョリティ」(今の段階でしょうか…?)、「レイトマジョリティ」に普及。「普及曲線」というのだそうです。普及曲線の進行につれて周囲にiPadを教えられる人が増え。今は2013年11月。iPad発売からすでに丸三年半が経過。iPadの「(無料)体験講座」(2013年のグラフご参照、iPadは2012年より40%ダウン)や「有料講座」の参加者数が大幅に減少。タブレット情報端末も数えきれいほど市場にあふれています。※2010年は「三鷹iPad研究会(旧会名)」は9月から活動開始、無料体験会は11月と12カ月の2カ月のみの数字です。

 今年の6月18日に研究会の名称を「三鷹iPad研究会」から「三鷹タブレット研究会」に変更。キンドルの普及活動に踏み切ったのは正解。おかげさまでなんとか前年実績は確保。

 来年のシニア向けの商品は何か?スマホ…?!

先手必勝です。今から来年のトレンドを見据えなければ後手に回ります。