第35期シニア情報生活アドバイザー養成講座最終試験日

☆試験には必ず協会から立会い試験官が派遣されます。今回は川村事務局長様じきじきでした。
☆試験には必ず協会から立会い試験官が派遣されます。今回は川村事務局長様じきじきでした。

2013年11月27日(水)晴れ

 先週末の24日(日)は最終試験日。ニューメディア開発協会の川村事務局長様のご挨拶が終わり。皆さんが苦手な「筆記試験」がはじまりました。試験は10:12~11:12まで60分。

 開始早々の川村事務局長様のご挨拶の中に最近某所の受験者5名中全員不合格の事例が紹介されていました。不合格は全員「筆記試験」だったそうです。

☆付箋には問題のタイトルが書いてあります。
☆付箋には問題のタイトルが書いてあります。

 スキルのある方は自信過剰で、たいてい失敗されます。ろくにテキストも読まずにぶっつけ本番で。あえなく立ち往生(=失敗)。

 なにが苦手かと申しますと、60分間ひたすら解答を鉛筆で書くこと。平素PCを使っているのでまず字が書けません。 

・漢字が(読めても)書けません

・問題は20問を60分で解答 1問あたり3分 狭い行間に簡潔に

・試験はテキスト持ち込み可

☆問題のタイトルとそれがテキストに記載されているページのインデックス(目次)です。
☆問題のタイトルとそれがテキストに記載されているページのインデックス(目次)です。

【筆記試験の傾向と対策】

どこのスクールでも行っている「傾向と対策」ですが…。

・過去問題(過去問)の「傾向と対策」を講義 「ここが大切です」、「ここが良く試験に出ます」

・その個所をテキストに付箋を貼ったり、その個所の(ページを記載)インデックス(目次)を作成

・一番有効なのは「過去問」の解答を実際に時間を計りながら鉛筆で書くことです 数回書けばほぼ大丈夫です

☆1回目に1時間以上は確実にかかります。2回目 3回目とだんだんと「解答文」がブラッシュアップされ時間も短縮されます。試験当日はテキストを見ながら(覚えている)「解答文」をひたすら書きうつします。「1問3分」です。試験当日は考えて書く暇(時間)は全然有りません。

☆このテキストは非常によくできています。よく読み込んでおけば辞書代りになります。