正月休みの課題本2冊

2013年12月29日(日)

晴れのち曇り

 一昨日はテキストと小冊子の二種類送っていただいたので前日にお渡しすると皆さんにお呼びかけ。13:00~15:00。三鷹産業プラザ1階の森田珈琲店さん。急な呼びかけに答えて9名の方がご参集。

 いただいたテキストは初代のらくらくスマートフォン用の77ページの立派なB5版。お借りしているのも初代を16台。

 傍らに置いて、インデックス(索引)といいましょうか辞書代わりに使えます。

 このテキストと別に「らくらくスマートフォン講師養成講座」用のテキストを準備していただいています。

 あと1冊は「Raraku ララク 素敵な大人応援マガジン」という小冊子。

 ちょっとしゃれています。表紙ともに20ページ。A4版。

 新しいコトはじめませんか。

ちょこっと旅「大人の遠足」にでかけてみよう!

お気に入りの1冊を片手にカフェへ行こう!

 コンセプトもしっかりと考え込まれています。

 

 

一言でご紹介。「らくらくコミュニティ」を始めてみませんか、の誘いです。目次だけで内容をお見せできないのは残念。

 来年1月12日(日)に「三鷹タブレット研究会」が「らくらくスマートフォン講師養成講座」予定。この講座は単にらくらくスマートフォンの使い方の講習ではありません。

 「シニアの居場所と出番づくり」まさにその場所が「らくらくコミュニティ」。そのコミュニティにいかにシニアを誘導するか…。

 講師のお話を聞くだけの座学ではありません。参加者みんなで考え討議する、「らくらくスマートフォン講座を設計する」ワークショップ。

 お渡ししたテキストと小冊子はその正月休みの課題本といったところでしょうか。