NHK学園くにたち「iPad実践編」第3回目

2014年2月16日(日)晴れ

 昨日はNHK学園くにたち定期講座「iPad実践編」第3回目。

前日からの大雪の影響が心配されました。「中央線が動いていれば授業はあります。」とのことで列車の運行状況を確認。中央線の下り三鷹~国立間はわずか6駅平常では18分。6つの駅でそれぞれ停車。前の電車が一つ先の駅に着くと次の電車が動いて次の駅で停車という要領です。それで数倍の時間がかかりました。受講者様のおひとりの欠席の理由は「バスが運休でいけません。」

 受付前には「休講」の案内も2講座出ていました。講師が来れなかったのでしょうか。

 受講者様はおひとり。案内役は小川真理子研究員さん。サブは加山ツヤ子研究員さん。見学の荒木高子研究員さん・K研究員さん&山根を入れて関係者5名。非常に贅沢な講座。

 「人数が少なかったので予想よりはかどり、いろいろ紹介できた。準備しておいてよかった。」と小川研究員さん。

 受講者様は大喜びでおかえりになりました。

 講座が終わって窓の外は雪も止み。ずいぶん遠くまで北西の山なみが見通せました。いつもは椅子に座って待っておられる受講者様も昨日は皆無。

 昨日は(雨靴の用意もなく)雪解け水で足元が悪くしかも雪が残っており滑らないように注意しながらの歩行。

 暑さ寒さ悪天候に弱いシニアをあらためて実感しました。