NHK学園くにたち定期講座4回目終了

2014年3月3日(月)

曇り時々晴れ

 お久しぶりに4名。おひとり欠席。先々週は雪のせいで受講者様はおひとり。

 写真のテキスト作成で小川研究員さん毎回苦労されています。理由の一つは、受講者のレベル差です。

レベル差について山根が発信したメール。『講師泣かせの大きな問題ですね。山根はレベル差への対応をこんな風に考えています。
・まず講座の組み立てを「復習半分、新しいこと半分」=「知っていること半分、知らないこと半分」で構成
・講座の前に「宣言」、学習目標やどこまで操作ができるようになるか伝える
・実習時間を多くとり、操作の進み具合で適度に休憩を
・早い人は口頭で伝えられる程度の個別課題を用意

・遅れる人はある程度サポータに任せる』(山根)

☆3月1日第4回目の実践編のテキストです。
☆3月1日第4回目の実践編のテキストです。
 「私としては楽しかったと言って帰って頂けれるのが一番良いと思います。」(小川研究員さん)
 「小川さん そうです。楽しくないと続きませんよね。
・そのためにはシニアの胃袋を考えて「てんこ盛り」を避けます
・いくら美味しい(=楽しい)からと言ってもシニアの胃袋は小さい(中略)ゆっくり・やさしく・繰り返して・楽しく です
小川さんに期待しています!」(山根)