MRI体験記

2014年5月14日(水)晴れ

 一昨日 正確には昨日の夜は0:30過ぎから苦しみました。本を読んでいましたが気分が悪くなり。吐き気がして何回もトイレ。ふらつき伝い歩き。症状が落ち着いて寝付いたのが3:00過ぎ。午前中は最悪入院を想定しいろいろ片付け。病状をネットで調らべるとまず「内科」にとあり。武蔵小金井駅近くの行きつけのクリニックの内科に。若いドクター。テキパキ。CTスキャンを撮られて「大丈夫だと思いますが念のために大きい病院に…」と。即紹介状&CTスキャンのフイルム持参でタクシーで。

 ドクターはMRIセンターに直接電話でご連絡。緊急ということで待つこともなくMRI受診まで流れ作業。コンピューターの威力をあらためて再認識。フイルム現像の昔でした考えられない速さ。生まれて初めてのMRI受診。話には音がすごいとは聞きましたが耳栓しても効果がないぐらいのMRI(磁気共鳴コンピューター断層撮影)の音。

 MRIの写真を前にしてドクターを診断を聞く前は不安でいっぱい。ドクターの『大丈夫のようです。脳梗塞の心配なしです。」の声を聴いた途端一安心。再度CTスキャンの写真を返却のため最初のクリニックに戻り再診。血液検査。

「血圧測ってますか…。」(ドクター)、「測っていません。」(山根)、「血圧計を買ってください。」(ドクター)。「はい。」(山根)帰途薬局に行きましたがお取り寄せ。