シニア情報生活アドバイザー立会試験官

2014年9月2日(火)

曇りのち雨

 一昨日の日曜日は都内某NPO団体のシニア情報生活アドバイザー養成講座立会試験官。

 この団体の代表者に約1年前に認知症予防のためのプログラムを教えていただきました。WAMの助成金事業に挑戦しゲット。お蔭様でパソコン教室事業の新しい活路が。試験開始。まず筆記試験。受験者は3名。女性2名。男性1名。

 実技試験が終わり。最後のプレゼンテーション。

・トップバッターは男性 テーマは「初めてのネット通販」(報告割愛)

・2番手の女性のテーマは「宇宙から必要な情報を引き出す法 ウエブは魔法のランプ、検索はランプの大男」(アラジンの魔法のランプが下敷き)

 近くに講座がないとかで千葉県の市川市から遠路はるばるお越し。4日間はお仕事。残りは介護。まとまった時間が取れなかったので大変だった由。しかもMac使い。(帰途のバス停での立ち話から)

・三番手の女性のテーマは「愛犬捜索のためのチラシの作成」

 チラシ作成の動機。愛犬捜索の過程。皆さんのご協力の詳細。愛犬が警察で保護されたいきさつ。最後はお礼について。テーマがご自身の実際の体験に基づいたお話なのでとても面白く 説得力がありました。

 「プレゼンテーションは自分の経験を話す。」を地で行って成功。

 今回の3名様「合格間違いなし。」と見ました。