鮎 米 茶 牛 博物館

2014年9月5日(金)晴

 昨日はご縁があって社団法人 東京滋賀県人会様でのiPad体験会。

 写真は中央区東日本橋の6階事務所入り口 ドアー。

 昨日の案内役は生田美子さん。サブは堀川美義子さん、佐藤 弥子さん。

 

 参加は10名。女性2名。男性8名。皆さんiPadはまったく初めて。参加者の皆さん全員滋賀県のご出身。

 昨日は月一回の法話会の第二部。15:30から17:00までiPad体験会。

 法話会とは在京の近江人の関東大震災でなくなった同朋の御霊を追悼すべく法要と、ご説明いただきました。

 プロジェクターなし。テキストはもちろん用意していましたがプロジェクターがないために皆さんの興味があるテーマに従っての進行。テキストの後半に用意していたカメラが先になったり。生田美子さん臨機応変。プロジェクターない場合はテキストはいらないのではとも思いました。

 iPadは三鷹のiPad仲間のご好意で借用したiPad Air。Siriの音声入力を楽しまれました。90分終始笑いと笑顔。「これで孫にも自慢できる。」とある方の喜びの声も。

 

 徳川家康の江戸開闢の際家康の依頼で近江商人(次男)が日本橋に商店街を作ったとか、今回の世話役の山田様からお聞きしました。

 写真は会場のポスターのテーマ。鮎 米 茶 牛 博物館。鮎は琵琶湖の鮎。米は近江の米。茶は近江の茶。牛は有名な近江牛。博物館は彦根城博物館。