NHK学園くにたち様「iPad講座」1年経過

2014年10月14日(火)

台風のち晴れ

 先週の土曜日 10月11日はNHK学園くにたち様 秋期・冬季「はじめてのiPad講座」初日。
   早いものです。昨年9月21日の「iPad1日講座」体験会ご参加17名。10月5日から「はじめてのiPad」ご参加14名。「実践編」(ステップアップ講座)を追加。人を変え内容を変えた試行錯誤1年。昨年末以来のジリ貧傾向を7月は食い止め、右肩上がりに復調。貴重な体験からえたカリキュラムを確立。「スマホ講座」も好評。来春4月からは「iPhone4s講座」を新規開講。

☆テキストには工夫が見られ。シニアに難問のIDとパスワードの記載欄がテキストの終わりに。
☆テキストには工夫が見られ。シニアに難問のIDとパスワードの記載欄がテキストの終わりに。

 今回の受講者様は12名。リピーター: 8名 新規:4名。iPadの貸出は3台。9名がMy iPad。男女比は10:2。女性上位。心配です…。「シニア男性の引きこもり」が。

 10月4日(土)の時点ではNHK学園くにたちのご担当様から14名確定。8名ご検討中のご連絡。全員来られると22名。すごい。iPadどうしよう。困ったは、ぬか喜び。従来は3ヶ月6回ワンクール。今回から囲い込みで6か月12回ワンクールに変更されました。そのためか見込みの半分。6か月分の受講料がネック?(3か月ごとの2回分納可ですが…) 

 前回の9月の最終回に10月からの講座のご案内。「復習を主体にゆっくりやさしく行います。」、と。そのせいもあって、15名中半数以上の8名が引き続いて受講。PR作戦は大成功。

 今後の課題は「復習を主体」の講座をどう受講者様に楽しんでいただきさらに来期につなげるか。石塚 完主任研究員さんの腕の見せ所です。