2015年6月22日(月)
先週の19日金曜日は先々週の6月5日(金)に行われた竹内千寿恵さんの「シニアとコミュニティビジネス」のケーススタディの続編。
山根の課題は「どうすれば若い世代に参加してもらえますか?」。先週は山根の課題シニアと若者のコラボをチームで検討しビジネスプランにして発表でした。
それぞれのチームが3分間スピーチ。竹内さんが質問&ご指導。その後を受けて山根が感想を述べました。
最初は評価の基準を若い学生さんのことを考えて、
① 新奇性は?
② 実現性は?
③ 好感度は? において総合点で全体の発表の後に評価しようと思っていました。が逐一発表しその都度講評や感想を述べる方式になりました。
発表は全部で14チーム。
・料理
・旅行
・アプリ(2チーム)
その他。若さゆえ思いもよらぬいろいろなテーマが選ばれていました。
感想ですがよく調べて考えられたチームがあれば、やっつけ仕事あり。発想もいろいろ。当たり前のことですが学生さんは実務経験がないためにちょっとパンチに欠けます。けどタイトルのつけ方ひとつにも若い方の発想は刺激的。勉強になりました。
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