e-learing大賞様へお願い

2015年8月1日(土)晴れ

 一昨日はビジネスコンペにまたぞろ懲りもしないで申込み。日刊工業新聞社主催の「e-Learning Awards  2015 」。

 一昨年御茶ノ水駅の近くのソラシティカンファレンスセンターで3日間行われたフォーラムに参加。

その時の感想ですが、学生さんや若い方向けで、高齢者向けは皆無でした。それで昨年は不参加。今年は事務局からビジネスコンペのお誘いがあり申し込み。ただし、作品提出ではなく「e-learning大賞様へお願い」。お願いというよりは問題提起。

 お願いの内容は、「高齢者にスマホ・タブレットのe-learningを」。

パワーポイントは参考資料として添付したもの。

・高齢者にパソコンを教える時代ではなくなりました

・最近はスマホとタブレットが混在しています

・今後はスマホがタブレットよりも伸びるような気がします

 パソコン時代の経験から高齢者がひとりでe-learningの学習をするには難点があるように感じています。

 高齢者のe-learningは内容的にやさしいことが必須ですが、一方的に詰め込まれるのではなく、双方向の対話型で学べればいいと思います。

 内容は高齢者に好評な

・テレビ電話

・メッセージ

・写真

がとりあえずあればいいかな。それと大切なのは高齢者にやさしく教える高齢者のサポーターの存在がセットで必須。

 一昨日の夕方19:16現在では応募作品番号50。31日昨日の締切でどのぐらいの数になるか?昨年は120件の申し込みでした。

 主催者様には申し訳ないのですが、参加資格に完全に外れております。今回は入賞は全く期待していません。あくまでも「問題提起」なので気楽でした。

 左の写真は、提出した応募内容の先方から送られてきた控えの一部です。