「プラチナ・ギルド アカデミー」副読本その2

2015年11月18日(水)雨 

 今日は「プラチナ・ギルド アカデミー」副読本のご紹介その2。粋なシニアの寛ぎ時間。アクティブシニアは挑戦して寛ぐ。極め付きシニア映画の紹介。六点の作品が紹介されています。ご紹介のうち見た作品はただ一点です。黒澤 明監督の「生きる」。1952年製作ですから63年前。ずいぶん大昔。志村喬扮する初老の市民課長が公園のブランコに揺られて息を引き取る。「命短し 恋せよ乙女~」の唄が今でも耳に残っています。いい映画でした。 

 老年映画の(秀作)をお楽しみください!ということで、34作品をご紹介。

見たのはわずか3作品。

・「名もなく貧しく美しく」1961年製作。松山善三監督。高峰秀子主演。

・「八月の鯨」1987年製作。リンゼイ・アンダーソン監督。リリアン・ギッシュ主演。たしか神田神保町の岩波ホールで見ました。デートでした。

・「東京物語」2012年製作、山田洋次監督。吉行和子主演。3年前に吉祥寺のオディオン座で。そういえば最近は映画館に行っていない。そうだ映画を見に行こう。