朝刊を読む楽しみがなくなりました

☆朝日新聞朝刊9月6日付より。
☆朝日新聞朝刊9月6日付より。

2016年9月9日(金)晴れ時々曇り

 朝日新聞朝刊の連載小説、沢木耕太郎氏の「春に散る」が先月8月31日に最終回。寂しい。郵便受けの朝刊をとり一番最初に読むのが毎朝の楽しみでした。昔むかし大昔 沢木耕太郎氏の、多くのバックパッカーを生み出したといわれる「深夜特急」が好きでした。「一瞬の夏」。そのほかずいぶん読みました。

 子供の頃からテレビでボクシングの試合をよく見ました。…いつの間にか見なくなりました。覚えているのはファイティング原田・輪島功一・ガッツ石松・具志堅用高ぐらいまで。去年の4月1日から505回目の8月31日完結の連載小説「春に散る」はボクサーの話です。来年1月1日に単行本が出版の予定とか。中山春氏の挿絵も楽しみ。本だから挿絵が省かれるのでは…。