日本のiOS優位が変わるか?

2018年10月22日(月)晴れ

 NHK学園くにたちオープンスクール様のiPhone講座が昨年の10月復活。1年経過し受講者様半数以下(16名⇒7名)どうもiPhone講座の先行きが不透明です。

 

iPhone初歩講座1年経過して半数以下(16名⇒7名)

・秋期(10月~)16名でスタート⇒冬期(1月~)12名⇒春期(4月~)13名⇒夏期(7月~)10名⇒冬期(10月~)7名

 

【アンドロイドタブレット講座】11名受講 

・今年の春期(4月~6月)に試験的にアンドロイド〔タブレット〕講座 11名

 

アンドロイド スマホ入門定員10名に対し16名の応募

・秋期講座からスタート定員10名に対し16名の応募

 ネットで調べました。(https://xera.jp/entry/iphone-android-share#OSより)

グラフから世界と日本では対称的で日本は特殊。日本ではiOSのシェアが2012年以降上り調子で2016年は約70%も。しかしここにきて日本でも2017年はiOSのシェアがわずかですが下がっています。

 

※iPhoneはシニアにやさしい。製品の完成度もアンドロイドよりもはるかに優れている。だがiPhone Xシリーズのように高価格(高利益)追求路線の行き先は・・・? Apple社に明日があるか?

 

 資金のないささやかなNPO法人の講座経営者には「リンゴもロボット」も実に悩ましい。