病名判明「デュプイトラン拘縮」

☆10数年前に入院した時よりも改装されきれいに。
☆10数年前に入院した時よりも改装されきれいに。

2019年4月4日(木)晴れ

 4月1日(月)は文京区の日本医科大学付属病院。アポは9:30。久しぶりに通勤時間帯の満員電車に乗って御茶ノ水駅で千代田線に乗換 根津下車、徒歩7分。

 病名がわかるまでに(予約の時間ロスがあって)こんなに・・・、3月6日 某皮膚科クリニック⇒3月12日 某病院皮膚科⇒3月20日 同病院整形外科⇒4月1日 日本医科大学付属病院 形成外科。

☆マイクによる呼び出しなし。受付番号の表示だけ。9:30予約 すべて終わったのは12:15。約3時間。「病院は待つのが仕事」。
☆マイクによる呼び出しなし。受付番号の表示だけ。9:30予約 すべて終わったのは12:15。約3時間。「病院は待つのが仕事」。
☆山根の手のひら。矢印の先が肥厚しています。
☆山根の手のひら。矢印の先が肥厚しています。

 ドクターから病名を教えていただきました。「デュプイトラン拘縮」で、手のひらの皮膚の下の手掌腱膜という薄い線維性の膜が肥厚、線維化し手のひらに数珠状の固いしこりができます。

 治療は手術で治す方法と、切らずに注射で治す方法だそうです。今月17日に日本医科大付属病院の「手」の専門のドクターが再診して治療方法を決めます。