「冬のソナタから考える 私たちと韓国のあいだ」を読み返しました

2021年10月19日(火)曇りのち雨

コロナ渦ステイホームの暇に任せて本を読み返しています。岩波ブックレットNo.634 2004年9月7日発行。今は亡き岩波ホールの総支配人だった、高野悦子氏と「冬のソナタ」のNHK特番チーフ・ディレクター、山登義明氏。

 ご承知のとおり第一次韓流ブームの契機になった「冬のソナタ」。全20話。先月YouTubeでフリーで観なおししました。近年の日韓関係の冷え込みを考え、思うところが多々あります。